初めての子をもつママにとって、離乳食とは未知の分野でわからないことだらけだ。私も6か月の娘がいる。
「離乳食って大変そうだなー、できればずっと母乳だけあげていたいな」と思っていた。
しかし、離乳食の時期は来てしまう。でもこの1冊のおかげで、2か月間は離乳食に悩まずに済んでいる。
スタートの時期や、食べさせ方に迷わない!
離乳食スタートの時期は5、6か月とされているが、それは目安で実は赤ちゃんによって個人差がある。
どのような状態になったら始めてもいいのかが、フローチャートでわかりやすく載っている。
また、一口に「離乳食をあげる」と言っても赤ちゃんは私たち大人とは違い、体が小さかったり歯がなかったりするので、
どんな風に食べさせればいいか迷ってしまう。
しかし、それについても1ページ丸々使って細かく載っているので安心だ。
何をどう食べさせるかがよくわかる!
世の中には様々な食材があって、何を赤ちゃんに食べさせていいのか困ってしまうが、
この本には栄養素別に食べさせる順番が載っていて便利だ。
考えるのが嫌な人でも楽をできる。
例えばビタミン・ミネラル源なら「かぼちゃ→にんじん→トマト」といった具合だ。
量や進め方ももちろん詳しく載っているし、メニューも50以上あって豊富だ。
500円の手軽さ!
正直、私がこの本を買おうと思ったのは、薄くて安かったからだ。
離乳食のことが書かれた育児書は持っていたので、ついでのつもりで買った。
しかし、結果的にはこの本しか使わなかった。必要な情報が過不足なく載っていたからだ。
ページ数が70ページ弱と薄いので、全く邪魔にならない。いい買い物をしたな、と思った。
このように、持っていて損はしない1冊である。今回買ったのは5~6か月用だが、7~8か月用も買おうと思う。
コメント
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