映画

【映画 サスペンス】 八日目の蝉  母性とは何か?いつ、どのように育まれるのか?

この前、テレビで放送されていた「八日目の蝉」を見た。「感動!涙が止まらない」と放送直前に宣伝されていて、それはその通りだった。私は序盤から画面に釘付けになり、中盤からラストまで涙が止まらなくなった。八日目の蝉簡単なあらすじ前半 野々宮希和子...
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【オカルト好きにもミステリー好きにもオススメ!】東野圭吾 予知夢

「予知夢」は「探偵ガリレオ」に続くガリレオシリーズの第2作であり、2話の短編から構成されている。2007年に放送された福山雅治主演の大ヒットドラマ「ガリレオ」の原作だ。私もドラマ「ガリレオ」を楽しんで見ていた記憶があるが、原作「予知夢」も負...
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【読みやすさNo.1】水野敬也「夢を叶えるゾウ」【名言溢れるもっとも読みやすい自己啓発本!】

私はこの本よりも読みやすい自己啓発本に出会ったことがない。]「夢を叶えるゾウ」はインドの神様ガネーシャの教えによって「僕」が変わっていくサクセスストーリーだ。物語は軽快で読みやすく、2人(?)の会話を中心に進められていく。 夢をかなえるゾウ...
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【三島由紀夫初心者にオススメ】「命売ります」三島由紀夫【想像を超える面白さ!】

「命売ります」は私が人生で初めて読んだ三島由紀夫の作品だ。三島由紀夫は知名度が非常に高い、昭和を代表する純文学の文豪である。しかし、私は純文学が苦手で最近の人気作家の本ばかりを読んできた。では、なぜ三島さんの作品を読もうと思ったのか?それは...
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【切なすぎる展開が魅力!】 ぼくは明日、昨日のきみとデートする【七月隆文】

この作品は、私が旅行中読むために買った。単なる暇つぶしのつもりで「タイムスリップとかそっち系かな?」と思いながら読んだのだが、そんなよくある設定ではなかった。 ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)物語は主人公の男の子が一目ぼ...
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【キュートで異色な恋愛小説!】森見登美彦 夜は短し歩けよ乙女 【間違いなく声に出して笑える】

「夜は短し歩けよ乙女」は2007年に山本周五郎賞を獲得した。同時に本屋大賞2位に選ばれているからすごい。私はタイトルだけ知っていたが、中身を全く知らなかったので、「どんなにすごい作品だろう」と期待に胸を膨らませながら読んだ。そして、この作品...
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【溢れる躍動感!】百田尚樹「風の中のマリア」【目からウロコのハチの世界】

「風の中のマリア」は日テレ系番組「世界一受けたい授業」で「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」と同列に紹介された作品である。芸能人たちも絶賛するこの本に、なんと人間は登場しない。オオスズメバチの一生を描いた作品なのである。オオスズメバチに興味をも...
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【街にもう一人の自分!?】山本文緒「ブルーもしくはブルー」【常に先が気になる】

この本を初めて読んだのは中学生の頃。友達に「面白い」と勧められたことがきっかけだ。読書というものは面白いもので、同じ本でも自分の精神レベルによって受け取り方が全然違う。初めて読んだときは「登場する男が全員ムカつく」くらいにしか思わず(もちろ...
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【コテコテの青春物語】辻村深月 スロウハイツの神様【毎日をつまらないと感じている方に】

辻村深月さんの作品との出会いは大学生の頃だった。「凍りのくじら」から始まり、様々な本を夢中で読んだ。これほど主人公たちに共感し、実際に生きている人間かのように思いを馳せ、本を閉じるのが惜しいと思った本に出会ったのは生まれて初めてだった。分厚...
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【クリスマスの奇跡】百田尚樹「輝く夜」【15分で感動!電車の中で泣いた!】

この本の中には5編のクリスマスの夜に起きる奇跡が収められている。5編合わせても200ページほどと、決して長い話ではない。しかし、その短い話の1つ1つは人を確実に感動させる力をもっている。特徴的なのは、この5つの話に登場する主人公たちは、揃い...
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